エンタープライズ次世代バックアップ
Rubrik
ルーブリックが独自開発した堅牢な分散ファイルシステムによる防御
防御
- 外部からのデータに対する全ての操作（暗号化、削除）を防御
- ワン・クリックのインスタント・リカバリ
- 多要素認証に対応。TOTPベースのMFAに対応で更にセキュアに！
ランサムウェア感染を早期に検知する Polaris Radar
検知／対応／復旧
- 特定： 何が変更されたのか？
- 検知： 異常なふるまい (ディープラーニングによる学習)
- 復旧： ファイル単位でのリストア
Rubrikのクラウドソリューション
クラウドへのアーカイブ
- オンプレのRubrikにある大量データをAzureへ直接アーカイブ
- 簡単なポリシーを定義するだけで、あとはRubrikのAIが自動的にバックアップジョブを作成して最適なタイミングで実行
- Rubrikにファイル検索用のメタデータのみを保存することで、Bingライクにファイルを検索してファイル単位で容易にリストア
- REST APIを使用して運用の自動化も可能
クラウド上でのVM稼働
- AWS/AzureにアーカイブしたデータをAzure /AWS VM形式に自動的に変換
・Hyper-VやVMwareから変換
・煩雑な手動でのVM形式変換が不要に
・一時的にAzure/AWS上でRubrikのインスタンスが起動して変換処理を実行
・テスト/検証や災害対策に利用可 - 一度クラウド上でのVM稼働を経験することで、クラウド移行への心理的ハードルが低下!
- 本格的なクラウド移行への予行演習として最適
ネイティブインスタンスの保護
- 数ステップで設定が完了
- オンプレ同様に直感的なUIによるポリシー設定で簡単に保護
ここでもRubrikのAIが自動的にバックアップジョブを作成して最適なタイミングで実行 - バックアップデータはAzure/AWS内のストレージに保存
- Googleライクな検索、Near-Zero RTO
Microsoft 365 データ保護
MS365のデータ保護が必要となる背景
偶発的な事故によるデータの削除
外部のセキュリティの脅威
内部のセキュリティの脅威
データ保持ポリシーのギャップと複雑性
Microsoft 365上のデータについてはエンドユーザ側で保護する必要があります。
「Microsoft サービス利用規約」第6項 サービスの可用性
b.マイクロソフトは、本サービスの稼動状態を維持するよう取り組んでいますが、すべてのオンライン サービスには中断および停止が時折発生します。マイクロソフトは、結果としてお客様に生じることがある中断または損失について一切責任を負いません。停止が発生した場合、お客様は、保存しているお客様のコンテンツまたは本データの取得ができなくなることがあります。本サービスに保存しているお客様のコンテンツおよび本データは、定期的にバックアップするか、第三者のアプリおよびサービスを使用して保存することをお勧めします。
https://www.microsoft.com/ja-jp/servicesagreement/
Polaris SaaS アプリケーションによる Microsoft365の保護
- Polarisはコントロール・プレーンとして動作し、MS365のデータをAzure BLOBストレージにバックアップ
- バックアップ/インデックス/リカバリ全てクラウド上で完結
- オンプレのバックアップと同様にポリシーを設定し簡単に保護
- ここでもRubrikのAIが自動的にバックアップジョブを作成して最適なタイミングで実行
- メール、One Drive、Teams、カレンダーに対応
